かんたんに疾風の操作方法を説明します。
各部の名称
スライド板のツメ
スライド板のツメを人差し指で7mm程度手前に引くとカチッという音がして、ギアが離れスプールがフリーの状態になり仕掛けが落ち始めます。
※オモリが着底したときオーバーランしてバックラッシュするときがありますのでスプールを指でサミングしながら下げると安全です。
ラインストッパー
オモリが底に着いたらタナを合わせ、ラインをスプールのラインストッパーに引っ掛けてください。
※これで毎回同じタナで止まるようになり、オーバーランを防げますのでサミングする必要はありません。
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クラッチレバー
クラッチレバーを内側に押すことにより、ギアが入り巻上げが可能な状態になります。
スイッチ
魚が掛かったら、側面にある黒のスイッチを指で押し続けラインを巻き上げます。シモリウキが水面から離れると同時にスイッチから指を離してください。
巻き上げ過ぎると穂先を折ったりすることがありますので、リールを目の高さくらいに構えてシモリウキを見るようにしてください。