使用材料リスト
へら竿用穂先:元径4~5mmタイプのもの
真ちゅうガイド
5mmアルミパイプ
瞬間接着剤
油性塗料(ブラック,クリアー)
水性塗料(赤、白)
エキシポパテほか
使用機材リスト
ダイヤモンドやすり(100円ショップで購入)
ボビンホルダー
カッターナイフ
パイプカッタ ーほか
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削り工程1
好きな長さに切断してヤスリで削っていく、このとき削りかすが空気中に飛び散らないようにヤスリに水を付けながら削っていく。 削るときのコツは、ヤスリを往復させると引くときに折れてしまうことがあるので、元から先へと一方通行で削っていく。
削り工程2
曲げて調子を見ながら少しずつ削っていく。私は同調子に仕上げるので目安は3分の2くらい曲げたところできれいな弧を描くJapanのJになるようにしています。
削り工程3
そして中間まで曲げたとき左右対称のUの字を描くようになるように削っていく。
最終チェック
オモリを穂先にのせて曲がり具合と腰の強さを確認。ここでまで終わったらスプレー塗料の黒を両面に吹きつけておく。
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塗装
油性スプレー黒を吹きつけたもの
ガイド加工1
足の長さを決めて曲げる
ガイド加工2
ガイドが抜けないようにイトを巻いてアロンで固定してしまう。乾燥後余分な部分をカット。
ガイド取り付け位置決め
トップガイドをつけて残り6個のガイドの取りつけ位置を決めテープでマーキングしておく
残りガイドの取り付け
ボビンホルダを使って巻いていく。巻き終わったら液状アロンで固定する。
下塗り処理
トップガイドを見やすくするため赤の塗料を塗るので、下塗りに白の塗料を塗る。
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トップガイド着色
水性蛍光塗料を爪楊枝を使っ て塗っていく
ジョイント金具作成
外径5mmアルミパイプをパイプカッターで切断する
ジョイント取り付け
ジョイント金具にパテを細長く丸めて埋め込んでいく。
穂先に養生テープを貼ってから差し込む。 必ず隙間が出来るのでそこにパテを追加埋め込みをする。
ジョイントの中央に収まっているかどうか、リールに装着して後ろと横からチェック、ずれているときはパテを追加して調整。パテが少し固まってきたところで、はみ出ている部分をカッターナイフでカットする。
養生テープをはがしクリアー塗料を全体に吹きつけ乾燥させて完成